投稿日: 2026-02-21
ターミナルのどこにいても tmux popup で日報ファイルにメモをする設定を追加する。
最近追加した tmux の設定がとても良かったので、簡単に紹介してみます。 tmux に加えて、何かしらのターミナルエディタを使っている人には大変おすすめです。
最初に結論
先に設定だけ書いておきます。
bind m popup -w70% -h95% -E -d "#{pane_current_path}" nvim $HOME/.memo/global-memo.md
この設定をリロードして prefix-key -> m とタイプすれば、スクショのような感じで neovim が開きます。

そもそも: ふりかえりの重要性
ふりかえりはちゃんとやった方が良いと思います。 私は他者の影響を受けて「ちゃんと続けてみようか」となった人です。 なので、詳しくは既存の公開されている資料にゆずります。 以下のもの以外にも、探せば沢山あると思います。
経験に複利を効かせろ!ふりかえり研修2024 - Speaker Deck
そして、ふりかえりの最も基本的な単位は、日々の日報になると思います。 私の場合、単にエディタを開いて何かを常に書いていないと、いつの間にか集中が乱されてしまうという事情もあります。 そのため、小まめに日報を更新することは、集中力維持装置としての役割も担っていたりします。
また、最近は AI coding agent のおかげで、日報を読んでまとめてもらうことで、職務経歴書の更新なんかにも使えると思います。 好ましい効果が沢山あるので、やはり日報をつけるのはおすすめです。
日報のつけ方スタイル
調べてみると、以下のような方法(形式?)を採用している人がいるかと思います。
- org-mode
- zettelkasten
- obsidian
正直、ツールと形式が混じちゃってるんだろうなぁってぐらい、それぞれについてちゃんと理解できていないです。 これらには何度もチャレンジしようとしてきたのですが、こういう形式を維持することは、私にとって認知負荷が高すぎました。 色々試した結果、私は単一のファイルにひたすら追記していく append only なスタイルがマッチしていました。
ということで、冒頭の設定のように「global なメモファイルを開くように設定しておけば良いじゃん」となったわけです。 1ヶ月毎に、ちょうど log rotation をするように、過去の日報をアーカイブしていく、というような運用を行っています。
おまけ
もともと、以下のように lazygit などの TUI ツールを tmux popup で開くようにはしていました。 ツールによるとは思いますが、これらも便利に使えています。
bind g popup -w95% -h95% -E -d "#{pane_current_path}" lazygit
bind f popup -w95% -h95% -E -d "#{pane_current_path}" vifm